甘夏でマーマレード
農薬を使っていない柑橘類が手に入ると
ついついマーマレードを作りたくなります。
<だって捨てるのもったいないし、、、
というわけで、甘夏、ニューサマーオレンジなど
3,4種類の皮を使ってマーマレードを作ってみました!
いつもは母が作ってくれているのを
思い出しながらチャレンジしたら、、、、、
に、苦い(涙)
なんと、いきなり失敗です^^;
仕方ないので、梅酒で煮直したら、
ちょっとは食べられる味に(笑)
フレンチトーストに乗せて食べてみたら
結構美味しかったです♪
たっぷり作ったので、木曜日のデザートに使ってみようかな(^-^)
【マーマレードの作り方】
あとから調べたものです。
実も含めた果実の重さの約60%分のお砂糖
→私は多分もっと少なかったんです、、、
?皮を1mm以下の幅で切ります。
?薄く切った皮は3時間水に浸します。
これでこの水の中にペクチンが溶け出します。
→このプロセスを省きました(涙)
?3時間後にそのまま火にかけてください。
水の量は元の果物の重さの10%増しくらい。
400gのみかん1個につき500cc程
→私は目分量で、ひたひたにつかる量で煮て、
硬さを確認しながら適当に足してました。
?30分程とろ火で皮を煮る事により
皮その物が柔らかくなります。
皮が柔らかくなるまでは砂糖は入れないで下さい。
→あはは、最初から砂糖水で煮てましたよ^^;
?火にかけて30分後、ここで砂糖と果肉を加えます。
果肉は実を潰さないように出来るだけ細かく
パラパラにして入れて下さい。
→果肉は食べちゃったし〜
?焦げ付かないようにゆっくりとかき回しながら
とろ火で2時間以上、
果肉と水の量が見た目、鍋の中で半分程になったら
ほぼ出来上がりです。
→2時間煮るのは大変なので、そんな時こそ鍋カバーの
出番かも!?
(注)少しドロッとした感じでも
取り皿にスプーン1杯のマーマレードを取り、
冷やしてみて下さい。
マーマレードが冷えるとジャムの様な
柔らかさになります。
火にかけた鍋の中でジャムの柔らかさまで
煮詰めてしまいますと
冷えた時には硬めの水飴状になります。
マーマレードが熱い内に煮沸消毒した
瓶の中に入れて下さい。
冷蔵庫で保管して頂きますと1年以上持ちますよ。
夏みかん3個で市販されているジャム瓶(250g〜300g入り)
で5個分出来るそうです。
次の課題は煮沸消毒した瓶に詰めるということ、かな。
これができるようになると、料理の幅が広がりそう!